お見合いはお断りさせて頂きたい

銀座のデザイナーズ系居酒屋“舌呑(ぜっとん)”あがわんさん夫妻とお酒を飲んでいたら、携帯に母親から電話が掛ってきた。
正直、母親から電話と言う事は、誰かが身体的に悪い状況になっているという知らせの可能性が高く、チョット緊張気味に電話を取りました。
でも今回はそういう内容の話しではなくて、近しい知り合いから私への縁談の話しで『会ってみるか?』という事で、まずはほっとひと安心!?。


私はこの歳になるまでイワユル“お見合い”というモノを経験した事が在りません。
まぁ機会が無かったというよりが、見合いってどうも“物欲し気”な感じがして嫌だし、大体!そのくらい自分で何とかする(なる)ものだろうと思っているし、それをオフィシャルに他人に依頼する見合いっていうのは、ある意味でその人の“世界の狭さ”から来るものであろうと、そう思い避けています。


昨日も母親の話を聞き終わり『断り方として、お母さんが一番都合のいいと思う方法で話しをして…。ナンなら付き合っている人がいるからって言ってくれればいいよ!』とい事を伝えました。
まぁ母親も私にイロイロ言いたいことはあるのだろうが、私にその気が無いのだからしょうがない。
余計な心配を掛けてもいけないので『オンナには興味があるから心配しない様に!』とは断っておきましたけれど…。


うまく断ってくれているといいのですけれどね…。


まぁナンにしてもそういう面倒な事には関わりたくない!
何事であれ、私は可能な限り自分のペースで物事を運んで行きたいし、今までもそういう風にさせてもらってきた。
最近はまぁチョットペース乱れていますけれどね…。
いかんなぁ〜。