ニッポンの底力を思うも、結局!ミーハーなわたし…

今の日本車の中で最も美しい車は、ダントツに“レクサス(LEXUS)IS”である事は、間違えありません。


ISの面の使い方とその複雑さは、本当に溜息が出るほど綺麗で色っぽい…。
ニッポンの誇りと言っても過言ではないと思う!


正直、アノ車のエンブレムに、人を飲み込む蛇のマークとかが付いていたら、私は¥600万でも買ってしまうと思うのです。
ミーハーだからさ。


そんな風に思っている私ですが、今日の晩、クライアントの駐車場で見たコノ↓クルマのデザインも、かなり衝撃的であった!

そう!新型スカイラインです!(よね?)


渡辺謙は“硫黄島からの手紙”、アカデミーショーの主演男優賞候補にはノミネートされなかったけれど、スカイラインのCMでは超カッコイイ!
オマケに久石譲とその娘さんの音楽もメチャクチャいい!


でも!CMの話しではなくて、新型スカイラインのデザインも(レクサスに比べると)荒削りでは在るけれど、非常に独創的でアグレッシブでありながら、けして奇をてらってはおらず、ISと同様に日本的な繊細さが見える点は、本当に感動ものと言ってもいいと思う。


“レクサスIS”もそうですが、“新型スカイライン”は写真やCMの映像よりも、実物の方が遥かにイイ!


クルマだからとか、スカイラインだからどうこうという事ではなくて、工業デザインとして日本の自動車メーカーの持つ実力の高さを垣間見た今晩でした。


う〜ん!この新型スカイラインにキドニーグリルが付いていたら、私は¥700万でも買っちゃうかも!
ミーハーだからさ…。