“気付き”を与える事の難しさ

鼻水が出て声も少しヘンなので、11時には寝ようと思っていたら、仕事の電話が入り眠る事ができませんんでした。

電話の内容はここで書く様な事では無いのですが、簡単に言えば管理職をしてくれている社員からの“泣き”であった。


彼は前向きに頑張ってくれてはいて、自分では『俺はデキる!』という自負があるのですが、クライアントや部下からはイマイチ信頼されていないのです。


いつもはそんな彼に対してそれ程強い事はあえて言わない私ですが、昨日はかなりストレートに私の思いを伝えました。


でも彼に頑張ってもらいアウトプットを出してもらわないと、結局私には彼の代わりは何も出来ない訳で、能力を向上させる為の本人の“気付き”のヒントを与えていかなければいけないのです。
それが私のアウトプットなのですから…。


さて、どうしたものか…。