お見舞いの日

050218

今夜の夕飯です。


まだ調子がイマイチだ…。

昼間も母親とラーメン食べに行って、味噌チャーシュー麺半分以上残してしまったし…。


今日は叔母と親戚のお婆ちゃんのお見舞いに行ってきました。


大好きだった祖父も強い人だった父もそうでしたが、病院という所に入ると人は涙もろくなる様子です。
いつもは豪快に明るく気丈な叔母が、私の顔を見て涙を流していました。
やはり、不安なのでしょうね…。

お婆ちゃんですが、父親の妹の(↑とは別人)の旦那の母親なので、私とは直接の血の繋がりはないのですが、明るく優しい彼女の事が私は好きで、静岡の帰りに魚を持ってお婆ちゃんの顔を見に行ったものです。
でも叔母が亡くなり数年して、お婆ちゃんが施設に入った後は顔を見に行く事もありませんでした。


今日のお婆ちゃんは施設の3時のお茶の時間に、入所者たちがお茶をしている横でベットに横たわっていました。


母親が『お婆ちゃん、解ったら手を握ってごらん』と言うと、微かに私の手を握り返した様にも感じましたが、ほとんど昏睡状態に近い様子で、結局最後まで目を開く事はありませんでした。


もっと早く会いに来て、いろいろな話しをすれば良かったと、後の祭りながらそう思っています。


叔母にもお婆ちゃんにも、本当に元気になって欲しいと思います。