会話もワインも料理も最高の夜でした!

060921

いやぁ〜飲んだ飲んだ!
5人でコレと更に缶ビールを5本ほど空けてしまいました。


今日は飲み仲間のC姉さんと&酔っ払うとやたらに人を叩く愉快なMちゃんを初め、ショートへアーとチャキチャキとしたオトコ前(自称)な性格のHさん、それにC姉さんの友人のMさんが私の部屋に集まっての宴会“裏々ワイン会”でした。


料理は持ち寄りとの事だったのですが、気が付けば女性ばかり4人も私の部屋に来て頂けるとの異常事態に、興奮し張り切り過ぎて4品も作ってしまった私です。


やたらと楽しくて、大馬鹿笑い状態が0時過ぎまで続いたのですが、ナニがそんなに楽しかったのか、今となっては良く覚えていない私です。
でもホント!楽しかったなぁ〜。


料理紹介します!


“ベーコンとほうれん草のキッシュ(評価:70点)”

私にとってこの品はお持て成し料理の定番です。
出来上がった瞬間は『こりゃぁー!イイ出来だぞ!』ってそう思ったのですが、う〜ん!イマイチだ…。
この料理に関してはいつも厳しい自己評価を科している私ですが、もう少しシーズニング系のスパイスが欲しいって感じだったかなぁ〜。
チーズは定番のグリエールとエレメンタールに加え、コクを求めレッドチェダーを加えてみました。
パプリカ同様に、色合いのアクセントとしてもレッドチェダーは正解でした。
キッシュって、冷凍のパイシートさえ使えば、結構手軽な料理で、でも皆さんには受けもいいのでオススメです。


“アボガドとシュリンプのサラダ(評価:75点)”

くり抜いたアボガドを粗く潰し塩茹でし1cm程に切ったエビを合わせ、マユネーズ/レモン汁/塩/コショウで味付けしました。
最後にトマトとイタリアンパセリをトッピングし、アボガドに混ぜること無く分けておいたエビもチョコッと載せてみました。
コレ!ビジュアル的には100点満点のデキと、非常に自己満足しています。
味はまぁまぁでしたが、良かれと思い加えた、私が十寸年愛用している粗挽きマスタード“ロテッサ”の、その持ち味である酸味がマイナスに作用してしまった感があります。
でもまぁイイデキでしたね。


“アンチョビポテト(評価:マズマズ)”

ひと口大に切り茹でたジャガイモを、バターにアンチョビペーストを加えたソースにさっと合わせるだけです。
C姉さんは美味しいと言ってくれたが、私は食べていないので解りません。


“いろいろきのこのトマトソース煮(評価:90点)”

コレわたし大好きなんです!
にんにくを炒め香りを出したサラダ油(じっくり火を通す場合にはオリーブオイルである必要は無いというのが私の持論)で、今回はしめじ/椎茸/えのき/エリンギを炒め、トマトの水煮の缶詰を投入。
ウスターソース(コレがミソ!)でコクを出し、水分が半分くらいになってきたらパルサミコ(重要!)と塩コショウを適量投入し、水分が飛ぶまで煮詰める。(焦げないように注意!)
冷めた方が私は好きなので、昨日作っておいたものです。
数日は日持ちしますので、パスタソースやパンに挟んでもいけますよ!


“鶏レバーのパテ(Hさん作)”

とても濃厚でレバーの旨みが凝縮されている感じの、ムチャウマのパテです。
コレは赤ワインの肴にはイイ!
鶏レバーをコニャックに漬け込むのがミソらしいです。
でも!コニャックはねえよ、ウチには…。
食べたくなったらHさんに作ってもらう事にします。


“アボガドのパテ・シーチキン入り(Hさん作)”

コレ!好きです。
メチャ食べちゃいました!
コレがあればパンいくらでも食べられちゃいます!
でもパテとかって裏ごしとしかシッカリしないとダメなんですよね?きっと…。
Hさんがそういう緻密な作業をしている姿が想像できない…。


蒸し鶏のサラダ・バンバンジーソース(Mさん作)”

棒々鶏が大好きな私には超嬉しいサラダです。
オマケに鶏の下には、これまた大好きなクラゲが…。
良かったです!


次回は“焼酎で宴会”だそうですが、私は飲まないんだよね、ショウチュー。
でも居酒屋料理がサブテーマという事で、そちらはチョット頑張っちゃおうと思っています!