自己満足といわれても、でも嬉しい

061020

“Gradual Moods −idnight−/瀧澤賢太郎


良く解らないのですが、先日購入し超気に入っている瀧澤賢太郎のアルバム“Gradual Life”にオマケで付いてきたCDで、iTunesではコンピュレーションとなっているので、彼のオリジナルでは無いのだとは思うのですが、しかしコレがイイ!
コンピだとしても、この人のセンスはスゴイですね!
クラブ系のアーティストとしては、飛び抜けてハイセンスで知的な感じがします。


さてまた一人、仕事の仲間が増える事になりました。
今日、採用の旨を会社の役員経由で本人に連絡したのですが、その連絡に接し夫婦でとても喜んでくれたという話しを聞き、私としてもとても嬉しく思いました。


雇用というモノは健康と一緒で、持ち得ている人にとっては至極当たり前のモノでしかありません。
しかしそうでない人にとっては、生活の礎となるものであり、もっと言えば社会に属する為の条件でもある訳です。


私も失業していた時期があって、朝部屋の外を歩いている幼稚園児を見て、『あぁ〜、今の自分は社会的にはコイツら以下なワケだなぁ〜』って、そうシミジミ思った事があるのです。
あの時は本当にしんどかったなぁ〜。


“人と人の想いを繋ぎ、その両者を幸せにする”
これは私が自分に課しているミッションです。
少しは具現化できているのかなぁ〜と、そう思わないでもありません。


自己満足ですかね…。