美味しい料理に笑いが満ちるという願望

061108

手前から“ゴボウつくね”“やっこ野郎(柚子胡椒/ケッパー塩漬け/梅昆布茶)”それに“ニンジンとかいわれのナムル”です。


“ゴボウつくね”は3分間クッキングを参考にして作らせて戴きました。
3分間クッキングのレシピと異なるのは、私のソレは生姜を入れていないだけ…。
でも別に戦略的に生姜を入れなかったのではなくて、単に入れ忘れただけの事です。
でも!これヒジョォーに美味しい!
ビールにメチャ合いますよ!
今度ビール好きなHさんにも食べてもらおうと思います。


“ニンジンとかいわれのナムル”は私のオリジナルで、単にピューラーで削いだにんじん(イトーヨーカドーで¥17/1本だった!)と洗って水気を良く切ったカイワレに、塩と胡麻油と旨味調味料を混ぜるだけ。
カイワレの苦味と生のにんじんの香りがイヤで無い人には、いい酒の肴になると思います。
コレもまた適当に作ったわりにはイイできでした。
ちなみに上に載っているのはシーチキンです。


昨日一昨日と夕飯ヌキが続いたので、少しは料理したいと思って作ってみました。
やはり、どーもスーパーのお惣菜を買う気には、積極的にはならないんですよね。


料理を適当に作っても何とか形になるという点は、母親のセンスを譲り受けているのだと思います。
私って顔も性格もそっくりなんですよね、母親に…。
こと料理のセンスの点については、母親に感謝しないワケにはいきませんね。


私の作った料理を食べて、美味しいお酒を飲んで、そして笑いがあって…。
そういうのって憧れですねぇ。