気付かせることの難しさ

“ネギチャーシュー”に“カツオのたたき”です。
どちらもイマイチだったなぁ。

今日、広島でのビジネスのマネージメントをしてくれている社員と、久し振りに直接会って話しをしました。
彼には様々に気が付いて欲しいと思っている事があって、それを如何にして本人自身に気が付かせるかという点が、私にとっての大きな課題となっています。

しかし難しい…。

毎度同じなのだけれど、私が発した言葉の多さと、その無意さ度合いというモノを深く反省します。
いくら私が言葉で訴えても、本当の意味で彼の心をうつ事は無いのです。

彼の中にある答えを、彼自身に引き出させる。
私から発する言葉は、その“呼び水”とならなければいけない…。
解ってはいるのですけれどね。