シャトー・マルゴーの深みが解らないらしいワタシ


シャトー・マルゴー2002”


シャトー・マルゴーを飲む事ができるなんて、正直かなりの期待と興奮の中で迎えた今回のワイン会。
先日も丸の内の“レ・カーヴ・タイユヴァン”で、そのボトルを手に取(れるところに置いてあるのがスゴイ!)りつつ『マルゴーかぁ〜、飲むことないだろうなぁ〜』って思っていたのにも拘らず、こんなに早いタイミングでその世界に接する事が出来るとは思ってもいませんでした。


しかし!その味は私の思っていたモノとはチョット違っていたのであった。
期待が大きすぎたのか、‘02製という事でワインが若いのか、はたまた私が解っていないだけなのか…。
う〜ん!ナントも言えませんが、でもワイン会のメンバー中には、その味に深くうなずき感動している人も居たんですよね。
マルゴーを開栓したのが最後だったという事で、既にかなりの酔っ払いな状況であった事も、その要因のひとつであるかも知れませんが…。


でもそう言いながらも、次回マルゴーを開ける時が(あるとしたら)どういう場面なのだろうかと思うと、チョット楽しいですね!