Nikonはカメラも!?マーケも一流ということ

昨年末の購入以来、予想と期待を遥かに超えるワクワクさを与えてくれている、NikonD80でしたが、購入当初から抱える電源系統の不具合の為、昨日メーカーのサービス部門へ発送し入院となりました。


アフターサービスに定評のあるNikonだけに、早速!修品を受領したという主旨のメールが来ました。
Webでも現在の状況と修理完了予定日が明確に解る様になっている。
そういえばクライアントのエンジニアで、Nikon銀塩カメラユーザーのFさんが『(自分のカメラをNikonに)修理に出せば頼んでいない部分まで最新になって返って来る…』って言う様な事を言っていたっけ。


本来、新品をクレームで修理に出した状況という事は、100%アチラ側に非が在るというワケであるのにも拘らず、ナゼかその対応で得した気分になるというのは、どうも解せない気もするが、コレもまた一流のマーケティングなのであろう。
流石ですね。