巣立ちに想う


先日写真を載せたツバメのヒナ達です。
もうスッカリ一人前の姿になっています。


“巣立ち”はしたものの、まだ巣の場所の近くに居て、まだその場を離れる感じはありません。
それから人間への警戒感も薄い様子で、私がスグ近くまで寄っても、本人!?建ちは余り気にしていない様子ですが、親ツバメはヒヤヒヤみたいで、そんな私の頭をかすめて飛んできては、必至に威嚇しているのが解ります。


人間もツバメもスレていない子供っていうのものは、本当に可愛いものですね。


あさ事務所の前を通り過ぎる、お姉ちゃんと弟の2人もまた純粋でシャイでとても可愛くて、彼らに会って声を掛ける事を毎朝の楽しみとしている私です。


でもね、ツバメも兄弟も時間軸の違いはあるものの、いずれ会えなくなってしまうんですよね。


巣立ちというものは、嬉しくも寂しいもの…。
そういうことですかね。