標高1900mの高原で高級一眼レフカメラの密度に驚く!


長野の北にある“栂池湿原”の紅葉が見頃だという事で行って参りました。
当初は“立山黒部アルペンルート”を、長野側から辿ってみる積りでいましたが、お目当ての紅葉がイマイチとの事であきらめました。



でも後で話しを聞いたところでは、どうやら紅葉はアルペンルートの方が良かったらしい…。
ルートの最高点にある室堂の紅葉はとても綺麗だったそうです。
室堂の標高は2450mで栂池は1900mですから、そんなもんかも知れません。



栂池湿原はメチャメチャ天気が良く風も無かったので、10月だというのに半袖のTシャツでいる事が出来ました。


しかし!驚いたのは、ハイカー(8割がイワユル“団塊の世代”)のホトンドがデジカメを手にしていて、しかも!半数以上が最新の一眼レフカメラだったりして、それも!見た目は普通のオバちゃんが、湿原の木道の上でレンズ交換とかをしていたりするのです。
キタムラやヨドバシが儲かるワケですねぇ。


海もイイけれど、たまには山もイイですなぁ。



ロープウェイの入り口に掛けてあったテルテル坊主です。
これ、イイと思いませんか?