駿河湾で国の誇りを感じる


地球深部探査船“ちきゅう”です。
いま駿河湾の真ん中のいちばん水深の深い部分に停泊していて、海底深くの地底の調査をしている様子です。


BOL(BOAT OWNERS LEAGUE)中日本の年間トーナメントの第一線が開催され、その際に気になっていた“ちきゅう”を近くで見てみたくて行って参りました。


しかし!デカイ!!
駿河湾を望むことができる場所であれば、どこからでもこの“ちきゅう”を見つけることができると思います。


類は友を呼ぶとは良く言ったもので、そう思っていたのは私だけでは無かったことに、先ほど友人のブログを見ていて気が付きました。


友人のブログにも書いてある様に、次の日のNHKの特番ではこの“ちきゅう”から生中継をしていましたが、いつか日本の周りの地下深くのメタンハイドレイドを採掘することができる日が来たならば、様々な面で私たちの生活が変わることでしょうね。


“ちきゅう”を見て思ったのですが、私たちが収めている税金でこういうものが作られて事業が行われていることを知り、なんだかとても誇らしい気分になりました。
文句をつけたいことも沢山ありますが、しかし国っていのはすごいものですねぇ〜。