二流の証明


昨日とてもキレイな夕焼けだったのですが、北向きの事務所の窓からその兆候を窺うことはできず、気が付いた時にはほとんど終わり状況でした。
その教訓から今日は!と思い、夕方に出掛けてみましたが…。
明日以降に期待します。



山梨という場所はマーケットが小さいので、シトロエンの名前を単独で架した正規ディーラーは存在しません。
その代わりにプジョーのディーラーがサービスを請け負ってくれているのですが、昨日そのデーラーの社長名で『諸般の事情から10月末でシトロエンのサポートを打ち切ります。今後のサービスの移管先は未定です』という旨の案内が届きました。


経緯と状況の説明が一切無いどころか、代替のデーラーも未定な状況に在って、数日後にはサービスを打ち切るという…。


こういう時代ですから、状況の変化に伴う対応の変更はやむを得ません。
それに伴う結果が私に不利益なことだとしても、受け入れざるを得ないことも多いと思います。
しかし、今回のこの会社の対応は余りにも非常識極ない。
(まぁ倒産でもしたというなら、しょうがないですけれど…)


その会社は水曜日が定休日とのことなので、、インポーターのコールセンターに電話したら『それはディーラー側の問題なので、問い合わせはそちらに…』というスタンスでした。
これにも呆れましたね。
結局、一生勝てないんですよ、VWには…。


今回のことで思い出しましたが、このディーラーができた十数年前に、友人誘われて当時出たての206の試乗に行ったら、『試乗中に発生した一切の問題に対しては、全て試乗する者が負う』という誓約書のサインを求められました。
しかも、試乗車は仮ナンバー。
私は『なんてふざけた会社だ!』とアタマに来て、誓約書にはサインせずもちろん試乗もしませんでした。

やはりこういう会社は経営者がダメなんでしょう。


今回の問題はディーラーの担当者の責任ではないけれど、こうなったらそこに文句を言うしかありません。
現場は頑張ってくれているのにかわいそうですが…。

今から抗議のメールを書きます!