また当たりのアルバムに出会った
ナニ!コレ!?
スッゲー!イイです!!!
“北欧系”という出処に重きを置き、オシャレ系ポップスグループと、ジャケットの写真さながらの雰囲気を想像していると、かなり肩透かしを食っちゃいますよ。
でもなんて表現したらいいんだろぅ?この人たちの音楽…。
ポップスですよ、間違えなく。
でも、ジャズな部分や洗練された都会的な雰囲気もあって、だかといってどっち着かずな中途半端なものではない。
そうそう!ドイツでメジャーになった“MICATONE(ミカトーン)”がポップスやったらこういう感じになるかもね、ってそんな雰囲気です。
チョット今までに無い感じだなぁ。
特にボーカルの女性のチョット子供っぽくて清々しい感じが良いです。
それからコレは北欧的なのかも知れませんが、アルバム全体に“郷愁感”が絶妙に感じられるところもなかなかのものです。
私がこのアルバムを買った理由は、この人たちの2000年のデビューレーベルが、ジェリーサやD*NOTEが所属していたどDORADOだったという一点だけなのですが、その期待は別の意味で裏切られてしまいましたね。
多分打ち込みはあまり使っていない感じです。
メジャーにはならないかも知れないけれど、かなり注目していいと思うなぁ。
インコグニートに続き大満足です!
今日は朝から雑用をこなし、午後からは懸案の企画書の作成に取り掛かるも、21時11分現在、いまだ完成に至ってはおりません
明日までに仕上げなければ…。