私は“オバサン”がキライだ!

私はいわゆる“オバサン”がキライだっ!
もう本当にイヤですね!


先日も東京から帰る途中の特急の中では、
 ・トーゼン!オバサン軍団はシートを回して対面にする!
 ・前の席に座るひと(私)の事などお構いナシで、シート背面のテーブルを勢いよく仕舞う!
 ・周りにどう思われているかなど微塵も気にせず、ひたすらデカイ声で話し続ける
 ・笑い声がドデカク超下品!
 ・余りのうるささに隣のオバサンを睨み付けるも、全然気にしない図太い神経
まぁ、とにかくスゴイですね!“オバサン”。


でも、この様なオバサンの振る舞いは、けして中高年だけではなく、先日の飲み会では20歳代の女の子なのに、
 ・お店に着いた瞬間『生!』と言い放ちトイレに消える
 ・初対面にも拘らず事あるごとにひと(私)の肩をバシバシと叩く!叩く!
 ・とても若い子とは思えない豪快な笑い
 ・やたらと仕切る!
とまぁ、けして悪い子ではないですが、こういう子も居るんだなぁ〜と、男性一同驚きの飲み会でした。


ダメなんですよねぇ〜、オバサン…。


でも片や、友人で30歳後半の女性2人は『子供に対しては“おばちゃんと遊ぼう”って言うよ。だってさ、子供から見れば20歳も半分過ぎればおばちゃんでしょう』と言っていた。
でも彼女たちは全然!“オバサン”臭くは無い!とても可愛くて素敵な女性です。
でもその一方、最近お酒を一緒に飲んだ私と同じ歳という女性は、歳相応に見られる事を嫌がっていた。
もちろん!後者の方が一般的なのでしょうけれど、私は自分の年齢を素直に受け入れ自然に振舞っている2人の方が好きなんです。


年齢を重ねることで当然マイナス的な要素は発生します。
でもそれ以上に年齢を重ねるが故のプラスの要素を得て居るからこそ、彼女達は可愛くて素敵に見えるのだと思うのです。
それを怠った結果、“オバサン化”するのだと私は思います。


さてさて、自分の事と考えた場合、私も“オヤジ”にはならない様に気をつけなければいけないと思います。
日々精進ですねぇ。