今シーズン最悪の花粉の日であった…

060328

『Silnece/金原千恵子』


既に掲載済だったかもしれませんが、このアルバムはいいと…。
というか、金原千恵子という女性のバイオリニストとしてのセンスは、カンペキに天才の域に在ると思うのです。
テクニックの事は私には解りませんが、心を打つという点では、葉加瀬太郎のそれを遥かに凌駕していると思う。


ジャズでもニューエイジでもヒーリングでもなく、でも同時にそれら全てを包括している…。


彼女のパーソナリティーを全く知らない私ですが、でもこの人の凄さ度合いはアルバムを聴く事で思いっきり!感じる事ができます。
オススメですよ!


今朝も鶯の鳴き声を聴く事ができました。
鶯って、けして最初から“ホォ〜ッ♪ホケキョッ♪”って綺麗に鳴ける訳ではなく、いま時期はまだ“ホォーキョッ”みたいに、うまく鳴けないんですよ。
コレ信じられないかも知れませんが、本当の話しです。
今朝の鶯もそんな感じで、でもそれを聴くナゼだかとうれしくなるんですよね!「


しかし!今日は花粉が凄かったですね。


春ですねぇ〜。