世界最高のアーティスト

060329

『Criminal Justice/D*NOTE』


誰がなんと言おうが、世界最高のアーティストであるD*NOTEのアルバムを聴いています。


最初にこの人たちのアルバムを聴いたのは、もう十数年前の事だと思います。
それ以降、様々に心を打つアーティストに出会ってきたものの、やはりこのD*NOTEを超える人は居ないのです…。


今や死語になってしまいましたが“アシッド・ジャズ”という点では、インコグニートよりも遥かにアーティスティックでオシャレで繊細で在ったと思うのです。


このD*NOTEが所属していイギリスのDORADEというレーベルは、他にもやはり私が崇拝する“ジェリーサ”を輩出していて、でもしかし、今は休眠状態に在るのですが、いつかまた復活して欲しいと思っている私です。


5月からウチの会社に転職してくれる事になっているIさんが、今彼が所属している会社に辞意を表明し了承されたというメールが来ました。
正直かなりもめると思っていただけに、意外に感じてはいるものの、でも結果としてよかったと思います。


彼が今日その話をした際に、相手の社長は『そうか…。キミがが独立した時にまた一緒に仕事ができたらいいな…』と言ってくれたらしい。
それを聞いて考えさえられた私です。


私が同じ状況でその社長と同じ事を言えるだろうか…。
ついつい、不毛で非生産的な説得を試みるのではないかと思うのです。


う〜ん!
ホント、考えさせられます。