私にとっては普遍的存在のART OF NOISE

060506

“INTO BATTLE/ART OF NOISE”


何度も書いているけれどART OF NOISEは、私の全ての音楽観の礎として、中学生の頃からずっと聴き続けているアーティストです。


当時はエレクトリカというジャンルではありましたが、打ち込みが故の安っぽさも無く、あくまでもアコースティックを基本とするキチンとした音楽でした。
ちなみにミスターマリックやジェームスボンドのテーマソングなんかもやっていたっけなぁ。


様々に魅力的なアーティストが次々に現れはするものの、長い時間を越えて普遍的な存在というのは、私はこの人たち以外には持ち得てはいません。


10年以上のブランクの後、2000年に復活したART OF NOISE。
そろそろ次のアルバムを期待したいところです。