休肝日で一食しか食べていない日曜日の夜のナショナリズムと愛国心に

060618

【夕方】
本日のランチ、“茄子とベーコンのパスタ”と奥のは先日の残り物“なすの豚肉まきまき”です。


パスタはニンニクと極少量の鷹のツメをアクセントに、味付けは黒コショウとクレージーソルト…。
チョット麺を茹で過ぎた感じもあるけれど、まぁまぁの出来でした。


先日買ったナスがまだ冷蔵庫の中にまだ2本あって、夜もナス系でナニか作らねば…。
独り暮らしの私にナス一袋6本入りは始末が大変です。
オマケに今日は休肝日なので、酒の肴としての処理も出来ないし…。
“マーボナス丼”にでもするかなぁ。


さて、朝から一歩も外に出ていないので、スポーツクラブに行って泳いでこようと思います。


【よる】
30分泳いでサウナ入って、1kg体重減らして戻って来ました。
でもお腹空かないんですよね、今日は写真の昼ごはんしか食べていないのに、ナゼか…。
でもそれも良くないので、お蕎麦くらいは口に入れるかなぁ〜。
ナスもあるしなぁ〜。


クロアチア戦、もうスグです。
私は韮崎という地の出身にも拘らず、あまりサッカーに興味がありません。
でも今の日本でワールドカップで盛り上がっているのは、けしていつもからサッカーに興味を持っている人たちではないと思うのです。
つまりそれはいわゆる“ナショナリズム”というモノが前提になっているイベントだからこそ、ココまで熱くなって…。


不思議ですよねぇ〜。
いつもは“愛国心”なんてカケラも見せない日本人なのに、ナンでことワールドカップではこうも盛り上がるのでしょうか?
解らない…。


でもイイ事だと思うし、若い人だって同じ様に『オレは日本人だから日本人としてジーコ・ジャパンを応援する!』って、そう思っているのだから、コレが愛国心の変形的表れであるのなら、わざわざ教育基本法にその文言を謳う必要も無い様に思えないでもない。
私は個人的には国を愛する思いというものを、個人が明確に持つべきだと思うし、それがマイナスに作用しないのであれば、法律に明記しても問題は無いと思っています。
でもそんな事をワザワザ謳わなければ保持できない程に、私たちの愛国心は薄くなっているのだろうかって、同時にそうも考えていた訳です。
だから今回のワールドカップ見て、チョット『いいじゃん!日本人のみなさん』ってそう感じているんですよねぇ。