こだわりの果物

070708

まだ若くて青い巨峰の房です。


友人で“ぶどう職人”の自慢の畑にお邪魔して来ました。
彼はわたしよりも4歳も若いのですが、シッカリとした志を持って自分の想いを実現しようと努力しているオトコです。


彼とは随分久し振りに会ったのですが、そういう事でのギャップ感を感じる事がないというのは、チョット不思議な感じさえします。
それとなぜか遥かずっと昔からの付き合いで、同世代の様にも感じてしまうというのも、なんだかおかしなものです。


彼は今日桃の発出荷をしたそうです。
新築の素敵な縁側でその桃を戴きましたが、コレが絶品!
山梨という地に住んでいると、誰かどうかが果物を持って来てくれるものだから、ぶどうにもりんごにもあまり有り難味を感じないどころか、『またもらっちゃったよぉ』って感じなのですが、でもそんな私でも桃だけは結構好きなんですよねぇ。


来週の下田のカジキ釣り大会には、ぶどう職人が作った美味しい桃を、現地に集まる仲間へのお土産にしようかと考えています。