驚愕の市民税と失敗の料理に怒る夜

060822

“牛ホルモンとゴーヤ&キュウリのマヨネーズ和え”と“ゴーヤーと豚こまの塩炒め”を作ってみました。
前者は生のホルモンを茹でてから野菜と和えたのですが、ホルモンに残っていた脂身が全てを台無しにしてしまった失敗作です。
後者の“ゴーヤーと豚こまの塩炒め”は、さすがにNHKの“今日の料理”のレシピを踏襲しただけあって満足のいくものでした。
まぁ大したモノではないのですけれどね。


23時19分現在、甲府は大雨です。
でも窓を開けても風が無いせいか全然涼しくはありません。


今日、市役所から住民税の督促状が届きました。
納付するのをスッカリ!忘れていたんですね。
でもしかし!その金額を見て驚愕!
これは!もっと住民税の安いと聞いている甲府市に住所を移さねばと思い、同市のHPを見るも今住むN市と税率は一緒の前年所得の10%(+県民税3%)である事が判明。
コレってどこに住んでも変わらないんですかね?
確かチャップリンは税金の多さが故に、愛するアメリカを離れたんでしたよね?
なんだか彼の気持ちが解る気がしましたね。


前に『こんないい加減な政治をしているにも拘わらず暴動が起きない理由は、日本に“源泉徴収”なる制度があるからだ!』と言っていた人がいたが、まさに本当にその通りだと思う。


現実を知らないオメデタイ坊ちゃん白デブ蛞蝓(ナメクジ)野郎:森永卓郎氏は『金持から税金バンバン取ればいいんですよ!』と言うが、私の様な金持ちでは無い人間でさえ、今の税制にはホトホト希望を失っている現状では、村上世彰でなくったってこの国を出て行きたくなって当然です。


いいですよ!別に住民税いっぱい払ったってさ…。
要はその代わり何してくれるのかって事ですよ!
でもね、じゃぁ投票権、住民税の平均値を1票として、その支払い額に応じて票数が変わるかっていえば、そんな事は無いし、またそれを望むべくも無い…。
じゃぁさ、雪が降ったら市の委託業者がウチの前を優先的に除雪してくれるかって言えば、ソレも絶対に無い。
結局!払い損なワケですよ。


いやイイよ!それはさ、私だってそれがムリな事は解っているさ。
でもね、多くの市職員は私より絶対に働いていないわけだよ。
そのくせデカイ顔をする。
パブリック・サーバント”ナンだぜ!中学校で教わっただろう!って言いたくなる…。


まぁいい、この辺でやめておく事にしよう。
明日、市役所の税務課に電話して『大変申し訳ありません!市民税の支払いをスッカリ忘れていました。延滞料の¥100をプラスして全額キッチリお支払いさせて頂きますので、市民税の総額を教えてください』って電話するんですよ。
でもそこで横柄な態度なんかしやがったら!絶対に暴れてやるぞぉー!