モテないオトコとしては…

060907

“HITCH(最後の恋のはじめ方)”


ウィル・スミスって、私はミュージシャンとしての彼の事は何も知らないけれど、役者としてのこの人の魅力というのは、本当に素適なモノが在ると思います。


私の大好きな“Bad Boys”では、僚友のマーティン・ローレンスとの絶妙なコンビが、彼(ウィル・スミス)の持つ実力以上のモノを出していたんだって、そう思っていましたが、今日この“HITCH(最後の恋のはじめ方)”を見て、その考えが間違えである事が良く解りました。
ウィル・スミスは俳優として本当にスゴイヒトなんですねぇ。


この映画、ストーリーも良かったなぁ〜。
モテナイと思っているオトコとモテルと思っているオトコが、お互いに勘違いしているという話し…。
ナンだかに身に詰まされるストーリだったな…。


とても愉快で、涙を流しながら最後まで見てしまいました。