左の私でさえアッパレの安倍政権

061011

“ゴーヤチャンプル”


ココのところナゼか食べたくてしょうがなかった“ゴーヤチャンプル”を作りました。
レシピは毎度お世話になっている“Carl's Barさん”さんのそれを頂戴しております。


しかし!世の中は大騒ぎですね。


北の将軍様はイヨイヨ最後のカードを切るし、でも日本の株価は下がらないし、中国もロシアもいい加減キレ掛けているし、そしてナニよりも我がニッポンは、まるでマトモな一流国家の様な毅然とした対応取ろうとしている。
しかも!今月の国連の議長国は日本という、まさに巡り合わせというか“風”も我が国にとって超追い風な状況…。
ツキもあるって事ですよ。
正直涙が出そうなほど感動している私です。


でも!左ですからね!くれぐれも私は…。


少なくとも10年前の日本であったなら、『安保理の決議を尊重し…』という大義名分(本当は只の言い訳)の基に、アメリカに迎合し結局なんら自己主張をすることは無いというのが、我が国の唯一取る道でした。
それが今は、今回の騒動のイニシアチブを握ろうとさえしている、我がニッポン。
コレはね、本当に誇らしい事だと思うのです。


この状況を見事に乗り切ったならば、安倍晋三は基より、私たち日本人が世界の一流とさえ成り得る事も夢ではないと思う。


イイじゃないですか!
期待しましょうよ!安倍首相に。
ハーバード卒だっつーイケ面の塩崎官房長官もニヒルな麻生外相も、今回はメチャメチャカッコイイと思う!


左の私ながらアッパレと思っちゃいます。