初心、忘れすべからず

061120

昨日は“世界一のカツカレー”を…。
今日は写真の“宇宙イチ旨い焼き鳥り”を堪能している私。
やはりコレは異常に恵まれている状況という事であろう。


私の故郷である“韮崎市”の市長選挙で、クライアントの優秀な若いエンジニアで、人間的にも素晴らしいモノを持つYさんのお父様が当選を果たした。


Yさんは私に、投票日の昨日の晩、『イロイロとありがとうございました…』という、お礼の電話をくれた。
選挙の勝敗以前の事として、その電話自体結構嬉しく思う事ではあったのだけれど、それから程なくして出た当選の報道に沸く選挙事務所の中から、彼は再びわたし宛に電話をくれたのです。
私なんか実は大したことは協力してはいないのにね…。
でも嬉しかったなぁ〜。


こういうイイ息子を育てた親は、やはりマトモで意味のある人間だと思う。


『今の市長が乗っている“超高級車”なんか、さっさと売り払って、私はプリウスに載る!』って言っているっていうYさんのオヤジさん…。
今の気持ちをいつまでも、本当にいつまでも忘れないで持ち続けて欲しいと、そう心から思います。