雪の舞う御殿場でのお葬式

061203

先日、甲府駅の北口にある居酒屋“たつみ”で飲んだ時に、そこの常連さんで伝統工芸師!?らしきAさんに戴いた携帯ストラップです。
水晶とメノウ!?だかナンだかだって教えてくれたのですが、忘れてしまいました…。
ナンだかやたらと気前の良いオジサンだったなぁ。
今度会ったらお酒ご馳走しなきゃいけませんね。


今日はカジキ釣り仲間のIさんのお母様のお葬式に参列する為に、漁労長Y田さんと御殿場に行って来ました。
驚いた事に御殿場は雪が舞っていて、道路の横の斜面には雪が薄く積もっていました。
ひと山越えた山中湖は晴天だっていうのに、不思議なものです。


Iさんのお母様のお葬式は、途中お焼香する間を除き、私たち一般の参列者も最後までその場に留まり式に参加するというスタイルのものでした。
私の住む山梨の一般的なお葬式のスタイルは、親族は祭壇前左右に並び、会葬者は順次来たなりにお焼香をして終了というものです。
どちらが良いとか悪いとかでは無いけれど、お葬式という人生最後のイベントに見る、様々な文化の違いにはいつも驚かされますね。


私の時はどうしてもらおうかなぁ。