東の空が白み始めていた帰り道


“やまゆりポーク”を直火で焼いた逸品です。
これ!旨かったー!
イベリコ豚よりもサッパリ系で、脂よりも肉を楽しむ感じです。
そして素材の味にプラスし、中心がほんのり桜色という絶妙の焼加減を実現してくれる、静岡市のレストラン有吉のシェフのワザには毎度毎度感服です。


今宵は様々に美味しいものを頂き、明日の朝の富士川河口のキス狙いの為に、まぁ遅くとも日が変わる前には寝ようと思っていたところ、有吉を出たのが朝の4時過ぎ…。
宿に着いて東の空を見上げると、白んでいるどころか、富士山がバッチリ見えるじゃないですかぁ!


なんでそういう事になったかというと、23時過ぎからはシェフも飲みに参加して、みんなで様々な事を勝手に熱く語っていたら、こんな時間になってしまったというワケです。
でも楽しかったなぁ〜。


シェフには心から、本当に心から感謝です!
いい夜(って言うか朝)でした。