釣れなくとも大きな収穫

いよいよJIBT最終日です。


昨日カジキが連続ヒットした黒潮が勝敗を別けるポイントとなると踏み、私達は昨日と同様にヒョータン瀬を目指し南下しました。
その狙いは悪くはなく、目の前でカジキが跳ねたりもして、魚っ気もありイイ感じでした。
そんな中でバイトとヒットが一度づつあり、キタァー!って感じではありましたが…。


残念ながら今回もカジキを釣り上げるには至りませんでしたが、でも明らかにそれに近付いている状態はメンバー全員が感じていて、今まで感じることの無かった緊張感と期待を感じる事ができました。


カジキ釣りというものは本当に難しい…。
正確には“釣り”というよりも、緻密なデータ収集と戦略を基に成り立つ“ハンティング”という感じのものです。


スッカリ!ドップリと両足がカジキ釣りに浸かってしまった私…。


幸せなのかそれとも…。


今年のJIBTの総括は明日の日記でしようと思います。