形振り構わず

昔、まだ早坂茂三田中角栄の秘書をしていた時に、『(ロッキード裁判の無実を証明する為)我々は落ちているクギを拾い武器にしてでも戦ってゆく…』といった主旨の話しをしていた事を強く記憶している私です。
今この言葉を思い出すと、自分自身の会社経営というモノに重ね合う思いがします。


今年も気が付けば終盤に差し掛かっています。
来年をどうやって戦い抜いてゆくか…。
今まで以上に形振り構わずゲリラ戦法!?で戦ってゆきたいと思う。
まさに“落ちているクギ”を拾い戦わねばと、そういう心境です。


こういう追い込まれた気分って、いつになって変わらずに続くのでしょうねぇ。
まぁいいんだけれど…。