余りにも良い結果というのも考えもの


先日から線路脇に咲いているこの白い花が気になっていました。
咲いている場所はクルマが行き交う交差点の脇で、けして情緒がある場所ではありません。
この写真を撮っている私の姿も、周りから見れば場違いな感じであったことでしょう。


ひまわりとチューリップとバラくらいしか花の名前を知らないので、この花がなんという名前なのかは解りません。
そい書きながら『“花図鑑”でキーワード検索してみよう!』と思い立ちトライしてはみたものの、サイト上の写真を見ながら合致するものを見つけるというのは、かなりシンドイ作業であることに気が付きあきらめました。



こちらは同じ花のツボミです。
ワタシ的には、開いた花よりもコチラのツボミの方がきれいだと思います。
派手さはないけれど、それを秘めた感じというのもいい。


写真を撮ったのは朝でしたが、その3時間後くらいにもう一度見に行ったら、咲いていた花も全部閉じていました。



夜、人間ドックの結果を踏まえた保健師さんとの面談がありました。


私は良く理解していないのですが、保健師さんは社会保険事務所から派遣してもらっている様子で、面談自体の会社側での費用負担は無い様子です。
産業医を持たない中小企業にとっては、とてもありがたい制度だと思います。

そんな訳で、ドックか生活習慣病検診を受けた社員が集合し、随時面談を受けました。


各自20分弱の面談でしたが、最後の私は3分で終了。
検診の結果が全ての項目で1と、全く問題ナシということであったため、文句のつけ様が無いとのことでした。
健康であることに感謝です。


でも、ほとんど医者に掛かったことが無いことが自慢であった私の父親は、脳梗塞と肺がんを併発して、たった半年ちょっとで亡くなってしまいました。
先のことは解りませんよね。


でき得る限りで気をつけたいと思います。