タイムスリップしたかの様な瀬戸内の小さな港町

瀬戸内海の島を結ぶ“安芸灘とびしま海道(四国に渡る“しなまみ海道”とは別物!)”を通り、大崎下島の御手洗に行ってきました。
この御手洗は北前船の寄港地としても栄えた港町で、その頃は遊郭が立ち並ぶ歓楽地だったとのことです。


 


【趣きのある家々が立ち並ぶ御手洗】


前評判どおりとてもきれいで趣きのある町並みでありましたが、驚いたのは各家々には普通に人々が暮らしていて、それらの多くの軒先には写真の様な花を飾り、訪れる人々を歓迎してくれている住人の心意気です。


 
【家々の軒先に飾られていた活花】


しかしいいですね、瀬戸内海って…。
穏やかな海には大小無数の島があって、のんびりと魚釣りをするには本当に素晴らしい環境です。


 


【夕日に染まるとびしま海道の島々】


駿河湾にも島が欲しい…。