甲府盆地を望む丘の上でバンコク愁う

BARCHETTAのクルーでもあるTさんが、タイ人の友人家族を連れて山梨に遊びに来てくれました。


昨年の夏、そのタイ人の方にとても美味しいグリーンカレーやトムヤムクンをご馳走になったことから、今回はそのお返しも兼ねて“サントリー登美の丘「ワイナリー”にお連れすることに…。



【富士山もきれいに見えました。でも日本では御殿場を拠点に仕事をしている方々なので、富士山に感動はしてもらえませんでした。】


予報に反して天気も良く花々も満開で、タイの学校は今の時期が夏休みということで来日している、中学と大学に通う女の子も喜んでくれました。


そうそう、ワイナリーのショップでお会いしたソムリエの方にお聞きしたところ、昨年収穫されたブドウの出来の良さはビックビンテージを容易に想像させるものであるとのこと。
でも、お目当てのワイン“登美”は、4年くらいしないと発売されないのだそうです。
今から積立てして待っていようと思います。



【桜が満開の登美の丘ワイナリー



【桜以外にも様々な花が咲いていました】


今回ご案内させて頂いた方からもお誘いを頂いたことですし、近い内にタイに行って来ようと思っています。
でも観光目的ではなく、あくまでもビジネスの視察的なものとして、アジア有数の成長国であるタイという国の雰囲気を知りたいと考えての事です。
でも、バンコクの混乱が収まらないことには、それも適いませんけれど…。