幻のフィッシュ&チップスに出会い南イングランドの港町を想う

幻の“フィッシュ&チップス”を食べに、連チャンで“THE VAULT”を訪問して来ました。



【やっと出会えたTHE VAULTの“フィッシュ&チップス”。この容姿はまさにイングランドの港町で食べたソレと同じです!】


私の持っている“フィッシュ&チップス感”は、1年半ほど前に南イングランドの港町“Swange(スワネージ)”で食べた物が基準になっているのですが、この“THE VAULT”のフィッシュ&チップスは、まさにソレと同じ様にフリッター的なもので、味も非常に良く感激しました。



【南イングランドSwange(スワネージ)のフィッシュ&チップス屋さん“The Fish Plaice”】



【店内は地元のお年寄り達で賑わっていました。】



【“The Fish Plaice”でテイクアウェイ(イギリスではテイクアウトとは言わないらしい)したフィッシュ&チップスは本当に美味しかった!】


前に新宿の“ザ ダブリナーズ アイリッシュ パブ 新宿店”で食べたものは、完全にフライ的であったので、フィッシュ&チップスにも様々なスタイルが存在しているのだと思いますが、私はやはり今回“THE VAULT”で食べたフリッター系のそれが好きなんです。
“ザ ダブリナーズ アイリッシュ パブ 新宿店”訪問時のブログ



また行きたくなりました!
“THE VAULT”にもですが、やはり本物のイングランドへ郷土料理のパイやフィッシュ&チップスを堪能しに行きたいものです。