D51の汽笛は前世の記憶を呼び起こす(かも…)

“テクノ・ラボ社長ブログ”でも連日記事にしていますが、今週末から数日間に渡りD51が中央線を走るのに伴い、この前の土曜日からその試験運転が行われています。
“テクノ・ラボ社長ブログ”


ワタシの自宅は甲府駅の近くなので、ベランダからD51が走る姿を見ることができます。
さらに会社の事務所は韮崎駅のスグ横なので、コチラは文句無く最高のロケーションでD51を拝む事ができます。


でもせっかく韮崎駅の超近くで仕事をしているのですから、数十年振りに入場券を買ってホームに昇り、そこでビデオとスチールカメラの撮影をしない手はありません。



【引込み線に入り特急を先に行かせた後、韮崎駅を通過してゆくD51。何ともいいですねえ〜。】


それにしても普段鉄道に全く興味のないワタシをこの様にムキにさせる蒸気機関車の魅力というものは、やはりアノ汽笛の音が持つ不思議な魅力だと思うのです。

何とも説明はできないのですが、『オレの前世って、もしかしたら機関車の運転手(いや!石炭くべる係りかも!)だったのでは…。』と思うほど、心に染み入る感じがします。


いったい本当のところは何なのでしょうかね、あの汽笛の魅力って…。