八ヶ岳の森の中でアイリッシュミュージックの楽しさと優しさに触れる
八ヶ岳の大泉のあるアイリッシュパブ“BULL&BEAR”でアイリッシュミュージックのライブが開催されるとのことで、カーテンショップ経営の友人家族と行って来ました。
【まだ明るいうちに“BULL&BEAR”に到着。ライブまで時間があるので、ギネス飲んだり友人の子供と遊んで過ごしました。】
写真でも分かることと思いますが、八ヶ岳の森の中にある“BULL&BEAR”は、そうと言われなければイギリスにあるパブだと思ってしまうほどに雰囲気があるたたずまいです。
アイルランドから空輸されたギネスも様々な料理も、まったく文句のつけようがない美味しさには感激してしまうばかり。
そんな訳で“BULL&BEAR”は私の超お気に入りのお店です。
【“BULL&BEAR”はお店の中もイギリス度合い100%！】
“BULL&BEAR”はWi-Fiが自由に使えるので、昨日届いたばかりのiPadを持参し見せびらかしたりしている内に夜も深けライブの時間に…。
【今日の主役“tricolor(トリコロール）”のメンバー。】
私たちは昨年の秋にもここ“BULL&BEAR”で開催されたアイリッシュミュージックのライブにお邪魔しました。
その時は学生さんたちのライブでそれはそれでとても楽しかったのですが、今日“Tricolor”の演奏を聴いて改めてアイリッシュミュージックの楽しさと深さを知ることができた思いです。
【お店の中が演者と観客との一体感で満ちている感じです。】
【ライブでは“Tricolor”のメンバー中藤さんのお母様がゲスト出演もありました。(注)幸夫人ではありません！】
この頃には正直かなり酔っ払いの私でしたが、お母様のヴァイオリンは素晴らしかった…。
今度はメインでの演奏を聴きたいと思うほど感激しました。
【ここ“BULL&BEAR”に来るとイギリスに行きたくなります。】
お店に伺えば伺うほど魅力度が増してゆく“BULL&BEAR”。
問題はその場所で、ローカル線の小海線の最寄駅である甲斐大泉駅からは徒歩60分掛かります。
でもまぁその距離感がまた意味があるのかも知れませんね。
飛行機で11時間半掛けてロンドンに行くと思えば、ホンノ近所といったところでしょうか。
ハイキングがてら、また近い内に“BULL&BEAR”脚を運びたいと思います。
