鍋以外に見る“下仁田ねぎ”のポテンシャルの高さ

毎年この時期になると友人が“下仁田ねぎ”を送ってくれます。
下仁田ねぎの最もおいしい食べ方は、やはり鍋であると思いますが、その際の具は極力というか決意を持って品数を増やさない(多くても3品)ことが非常に重要。
ねぎがとても美味しいだけに、そのもの自体の味を楽しむためには、シンプルな方が適当であるという理屈です。


そういう訳で今年も豆腐などとの組み合わせで下仁田ねぎを頂きましたが、あのトロトロの甘〜い感覚と味は、他のねぎでは絶対に味わうことのできないものです。


そして昨日は“下仁田ねぎの味噌グラタン”を妻に作ってもらいました。
シンプルさという意味では鍋からは一歩後退しますが、山芋や味噌それからチーズと下仁田ねぎとの組み合わせというのも、とても素晴らしいものがあります。

 

【“下仁田ねぎの味噌グラタン”控えめにした味噌の味とチーズの組み合わせが最高です!】


下仁田ねぎの味噌グラタン”を肴に、調子に乗って飲みすぎました。
明日の朝が怖い…。


次回は“焼きねぎ”にして柚子胡椒で食べてみようと思っています。