掘出物的ワイン

061222

“ソーミュール・シャンピニー”
ロワールの赤ワインと“イベリコ豚のソテー”と“子羊のソテー”です。
共に味付けはクレージーソルトのみ。


しかし!イベリコ豚っていうのは、本当にマジでスゴイと思う…。


なにがスゴイって!完全にそれが冷めてしまい、室温になったとしても美味しいさ度合いが低下する事が無い点ですね。
それから“脂身”の美味しさも特筆もので、それ自体にとても深い味があるんですね。


今回はソテーする前にクレイジーソルトをまぶし30分程度室温で置いておいたのだけれど、味付けをぜずにソテーだけして塩で食べた方が、よりイベリコ豚本来の味を楽しめるかも。


そして“ソーミュール・シャンピニー”。
テーブルワインとして届けて頂いたものですが、それではちょっと申し訳無いと思うくらいの味に感激しています。
これ!イイなぁ〜。


こういう掘出物的存在に出合う事が出来ると、本当に嬉しく思います。
女性もワインも一緒ですねぇ。


って!ワインだけですけれどね、私は…。